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2015-06-07

このサイトの基本的方針

ふとしたきっかけからいわゆる「伝統こけし」に興味を持った筆者が感じたこと、考えたこと、調べたこと、撮ったことを備忘として記録しています。
記載している事項は執筆時点の情報に基いているため、予告なく訂正・修正を行なうことがございます。
また、いわゆる伝統こけしとの関連性があると考えられる場合、いわゆる「新型こけし」や「創作こけし」についても取り上げることにしております。

参考文献等

記事作成にあたり、以下の文献を参考にしました。

Cochae. 『Kokeshi Book 伝統こけしのデザイン』. 第4版, 京都, 青幻社, 2013.
McDowell, Jennifer E.KOKESHI: CONTINUED AND CREATED TRADITIONS(MOTIVATIONS FOR A JAPANESE FOLK ART DOLL)“. Doctoral Dissertation, University of Pittsburgh. Unpublished, 2011.
加藤幸治. 『郷土玩具の新解釈』.東京, 社会評論社, 2011.
米浪庄弌 他. 『こけしの美』.東京, 未来社, 1961.
鹿間時夫. 『こけし鑑賞』. 東京, 美術出版社, 1967.
鹿間時夫 監修. 『こけし辞典』. 東京, 東京堂出版, 1971.
鹿間時夫. 『こけし・人・風土』. 復刻版, 東京, 未央社, 1977.
鹿間時夫・中屋惣舜. 『こけし 美と系譜』. 東京, 社会思想社, 1966.
柴田長吉郎. 『宮城伝統こけし』. 東京, 理工学社, 1999.
清水寛. 『こけし全工人の栞(上・下)』.東京, 書肆ひやね, 1996.
杉野圀明. 「伝統こけしの経済的研究」,『立命館経済学』第22巻, 第2号. 大阪, 立命館大学経済学会, 1973.
仙台鉄道局編.『東北土俗玩具案内』. 1928.
仙台鉄道局編.『東北の玩具』. 東京, 日本旅行協会, 1938.
高井佐寿.『伝統工芸 東北のこけし』.初版第2刷, 東京, 光芸出版, 2014.
高橋五郎. 『癒しの微笑み 東北こけしの話』. 宮城, 河北新報出版センター, 2014.
高橋五郎 監修. 『伝統こけし最新工人録』. 宮城, カメイ美術館, 2011.
橘文策. 『こけしざんまい』. 東京, 未来社, 1978.
照井順一. 『こけし夜話』. 埼玉, 木形子庵, 1984.
照井順一. 『こけし徘徊』. 東京, 書肆ひやね, 1993.
照井順一. 『こけしの肖像』. 埼玉, 木版工房轆轤, 2010.
照井順一. 『こけし洗心』. 埼玉, 木版工房轆轤, 2019.
東京こけし友の会. 『こけし手帖』.
(平成26年10月号別冊 総目録を含む)
土橋慶三 監修. 『こけし 伝統の美 みちのくの旅』. 東京, 立風書房, 1975.
土橋慶三. 『こけしの旅』. 東京, 未来社, 1983.
土橋慶三 監修. 『伝統こけしガイド』. 東京, 美術出版社, 1973.
西田峯吉. 『こけし風土記』. 東京, 未来社, 1961.
西田峯吉. 『増補 鳴子・こけし・工人』. 東京, 未来社, 1984.
平井敏雄.『こけしを食う虫』.東京, 書肆ひやね, 2000.
深澤要. 『羨こけし こけしの微笑・こけしの追求』. 東京, 未来社, 1962.
三原良吉. 『コケシの話』. 仙臺郷土誌叢書2. 宮城, 仙台市役所, 1950.
村岡ゆか他. 『こけし系図』. 第4版. 岡山, コチャエ, 2013.
山本晃編. 『鳴子温泉案内 附玉造温泉案内』. 宮城, 鳴子温泉組合事務所, 1922.

Posted by stij