Kokeshi Second Angle,遠刈田系作田栄利

1959年(昭和34年)に製作された 作田栄利 工人の作品。
私見になりますが、遠刈田こけしに求めるものは「歳上の姉さん的面持ち」ではないかと考えます。

若いうちは元気さやノリ、ちょっと突っ張った感を魅力だと捉える傾向にありますが、歳を重ねていくと、落ち着きと包容力を魅力であると捉える傾向が高くなっていきます。

単純なかわいいに収まらない表現があるからこそ、こけしは世代を越えて幅広い年齢層に支持されているのだと思います。

こちらは戦前、1941年(昭和16年)頃の作品です。

遠刈田温泉・作田栄利工人作、1941-2